セルジュ・ルタンス / Fille en aiguilles(松林の少女) 口コミ

2009年9月新発売
【リフレッシュへ導く松葉の香り】だそうです。入浴剤のバンデトックスの松っぽい香りが気に入っていて、甘くない、リフレッシュが出来る香りがないかな〜と思っていたところに、新フレグランス発売。コミニティで香りの特徴を教えていただいたので、たまたま東京に行く機会があり、ザ・ギンザに行ってきました！

頂いたムエットですが、トップは、ミントかと思うような爽やかな香り。あまり甘さを感じません。その後、松の香りが。ミドルからオリエンタルな香りが出てきます。でも、甘すぎず、ミントっぽい爽やかさが続きます。(決してミントが入っているわけではないのですが、清涼感を感じました。)

ボルネオ1834のようにトップとラストが極端に変わります。ボルネオ1834のラストはグラマラスな女性のイメージなのですが、こちらは、普段は男前な女性がふとした瞬間にみせる女性らしさとでもいうのでしょうか。ラストにでてくる女性像がボルネオとは対極ですね。こちらのほうが日本人にちかい気がします。

10代後半〜20代前半のマンゴを香りで例えるなら、クリニークのハッピー。三十路前にこれから先の女性像をイメージさせる香りを探していましたが、ずばり、これです。発売されたタイミングも良かったので、すごく運命を感じてしまいます。もちろん、その場でお買い上げ。大事にしていきたいです。

使用した商品

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