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クチコミ
2011/12/19
必需品中の必需品です。
基礎で乳化剤等を極力使いたくなくて10年以上、乳液・クリームを使用せず、化粧水・美容液・オイルオンリーです。
スキンケア品を一つしか持てないと言われたら迷わずこれです。
乾燥肌のせいか、手や足にすりこむとべたつきもヌルヌルもなく、思いの外さらっとしています。
薄肌なので、顔や、唇にはすりこまずに普通に塗っていますので、初めはベタベタ感も否めませんが1時間程でしっとり程よく馴染みます。
朝は起床後直ぐに、スキンケアの最後に乾燥が気になる部分に薄くこれを使います。(梅干しみたいな口周りになるのを防ぐべく今や鼻以外全て)普通のソンバーユより浸透がいいみたいです。
食事等の朝の支度を終えた頃には程よく馴染み、日焼け止め兼化粧下地を塗って、ヘアセットしている間に化粧下地も馴染み、メイクもきれいにノリます。
入浴時は、メイクを落とし顔を軽くタオルドライし、普通のソンバーユを塗って、浴槽でホットパックかリンパマッサージをして、軽く石鹸で洗うと乾燥が酷い時でもモチモチ復活です。
帰宅後にメイクだけ落とした時も、とりあえずソンバーユだけを塗っておいて後から入浴後にスキンケアをします。
入浴後は、髪をまとめて体をタオルドライした後に、顔と全身を「純米酒すっぴん」で弱酸性に戻し、服を着て、髪をタオルドライし、手を洗い、スキンケアをします(私は、化粧水・美容液・No。7(唇も))
で、両手にも付けマッサージしながら指先から手首まですり込み、そのまま手ぐしで、タオルドライだけした髪に馬油を馴染ませます(基本トリートメントをしないので)。で、ドライヤーで髪を乾かすと、乾燥肌のせいか、髪もべたつくことなくしっとりサラサラで、顔も手もオイルコーティングしているので乾燥しません。
最後に、私は乾燥肌なのでもう一度、これを手に付けてしっかり馴染ませてから寝ます。シャンプーも石鹸系なので髪を触った後も手も洗わずに済み、化粧水も手に浸透できています。
翌朝は、髪も顔も手もしっとりで、手荒れや逆むけ等のトラブルは長年無縁です。
このように、乾燥対策に10年以上オールシーズン、朝もオイルを使用していますが、この10年で特にシミが増えている感じはありません。(現在の頬の状態が分かる無修正ノーメーク写真添付)
馬油は人と親和性のある馬セラミドが豊富で、抗酸化・殺菌・消炎症作用、不飽和脂肪酸のリノレン酸が血行促進効果でクマやターンオーバーにも効果あるそう。
私はかなりの乾燥肌で、No.7さえあれば液状やソンバーユのヘア用などTPOで分ける必要がないかなくらいに全身に重宝しています。
なので、最近はこれを小さな容器に入れていけば、髪・顔・唇・体・手とスキンケア用品はあれこれいらないので、旅行の荷物が減って嬉しいです♪
殺菌効果ですり傷程度なら気にせず塗れるのも有り難いです。
吹き出物も気にせず塗り、その上から最後に皮膚科処方のダラシンクリームを綿棒で付けておけば治ります。(皮脂分泌が盛んな方は初めに塗ると良いそうです:皮膚科医指導)
ただ、導入効果があるのでクレンジングは不向きなよう。
子供の頃から足はいつも粉を吹いていた超乾燥肌なので、普通肌の方より確実にシワに対してはハンデが大きいにも関わらず、40才になるまでは高価なお化粧品も使わずに、現在、特別、シワが目立たない状態でいられるのは、これと30代で愛用していたスクワランの貢献度がかなり高いと思っています。
ハンドクリームなど尿素入りのものも多いですが、知人の薬剤師曰く、「皮膚がガチガチになっている時や、肌に治療が必要な疾患がある場合は、肌の内部に薬剤を浸透させる為に、肌表面の角質層を柔らかくする目的で尿素は使用されるが、健康な肌の角質層に日常的に使う必要はない。」とのことで、確かに日常的に角質に影響を与えていたら、止めた時に肌が外的トラブルに負けてしまいそうと思いますし、本来備わっている肌のバリア機能や、角質層を大切にしたケアを心がけたいのと、かなり乾燥肌の私でも満足しています。
エイジングケア対策は別途必要な年齢に達していますので、現在、美容液を色々吟味中ですが・・・。
2019/11/10追記
前回の写真が42歳で、とうとう50歳を超えましたのでソンバーユを毎朝晩20年近く使い続けた結果(美容液は別途使用)の写真を追加します。今回もフラッシュ&加工共に無しです。
朝に使っても馴染ませた上から日焼け止めを塗れば外出してもシミの原因にはならなかったです。
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