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4〜5年ほど前にランスタンにめちゃんこハマり、その後はシャリマー等他のフレグランスにどっぷりでした。そして、今秋、またランスタンブームがわしの中に!(なんのこっちゃ!!)あの甘い香りに一時期食傷気味になり少し離れておりましたが、2年ほど距離を置いたら、また「イイ香りじゃ〜〜ん」と思えるように。もちろんパルファンです。
おゲラン様にしては珍しく?、透明感のある香りです。きらきら輝くようなイメージ。それでいて、ふんわりとしたやさしさも併せ持ち、包容力も感じさせてくれます。
ロールタイプのアトマイザーに移し替え、手首にポンとポイント付けしています。パルファンですし、自分が楽しみたいので、仕事中にふっと手首を嗅いで喜んでます(わしって冷静に考えたらかなりヘンな人か???うーむ)。昼休みにまた手首に付け直して、そんで仕事しながら夕方までたまにこそっとクンクンしてます(やっぱわしって変態かもー)。パソコンをだーだかだーだか打って、うーんどんな文章にしようとか悩んで、ふっとランスタンを嗅ぐと、いい気分転換になるんですよね〜♪
フレグランスファンには絶好のシーズン、秋冬がやってくるので、今年の秋冬はランスタン、ルールブルー、シャリマー、ジッキー、そして12月に買おうと企んでいる夜間飛行と、おゲラン様三昧で幸せな季節を過ごしたいです。
…話は変わりますが、ここ数年よく考えることなのですけれど、社会人として働いていると、男性陣の中でどうやって世渡りしていくか悩むことが多々あります。わしの業界は多分他の業界よりは恵まれていて比較的男女平等ではあるのですが、それでもグラスシーリングがないとは言えません。
若い頃はとにかくがむしゃらにやることしか知らなかったけど、この年齢になると悩みも多くなります。女を捨てて髪を振り乱し、おじさんたちと対等に伍していくか、それとも自分が女性だということを忘れずに、やるべきことはちゃんとやりながらしなやかに渡っていくか…おじさんたちにできないこと(=子どもを産み育てること)をやってのけてしまったわしは、もうおじさんたちと同じことはできないなぁと思ったりします。
いろいろなことを悩みつつ、どういうスタンスを取るべきか、そして自らのスタンスが決まっても、今度は周囲とうまく折り合っていくために自らのスタンスをどうやってうまく表現していくか。この世に男と女がいる限り、永遠のテーマなのでしょう。
そんなことを日々悩みつつも、女性に生まれてよかったと思える、それは仕立ての良いジャケットに腕を通すときであったり、スワロクリスタルの輝きが美しいヘアアクセを使って髪をアレンジするときであったり、ラインや素材、作りの確かさや履き心地などあらゆる点において自分の気持ちにすっと寄り添うフェラガモのパンプスを履くときであったり、そしてお気に入りのフレグランスをふっと楽しむ一瞬であったり…女性なんてそんなものかなあと思います。
女性に生まれて良かったと思える瞬間”L’INSTANT"を慈しみつつ…
************************2005/6/19 00:33:32************************
2003年の発売当時、チェリーブロッサムが気に入っていた私がたまたま量り売り香水店で「ゲランで他に何かいいのないですか」と聞いたところ、新発売なんですよと出てきたのがこのランスタン・ド・ゲラン。ムエットで試したところ悪くなかったので、トライアルサイズ(アトマイザー1本分)のEDPを購入しました。購入後数日使っていましたが、他に使いたい香水があったりして何となくそのまま放置しておりました。
しかし、この春、久しぶりに引っ張り出して使ってみると、とても柔らかで女性らしい香りにうっとりしてしまいました。なんで発売直後はあまりハマらなかったんだろう。
…そして、買ってきました、ランスタン!金曜の夕方に仕事を休んで三越のカウンターに行きました。平日なのでお客も少なく、BAさんといろいろお話して楽しく買い物してきました♪買ったのはパルファンとシャワージェルです。
EDTやEDPとパルファンは全然違いますね。パルファンは柔らかく香ります。全然きつくないです。正解でした。ふんわりと長時間香ります。自分が楽しむなら絶対パルファン。香り立ちの美しさはパルファンには敵いません。
シャワージェルも早速使いましたが、ボトルもキレイだし、自分のためにこんなものを使えるなんて、なんて贅沢なんだろうと自己満足にひたっております。ただのマスタベーションよね。そうよね、その満足感のために、化粧品に大枚はたいてるのよね。どこまでも自分フェチになってやる〜〜〜(^^;)
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