シェルクルール / MMローション 口コミ

控えめに言って星7つ（笑）
出会ってしまった以上これなしにはいられません。
サンプルを使って衝撃を受けてからは買いに行く日が待ち遠しくてたまりませんでした。

30台後半に入ってからというもの、化粧水って洗顔後最初につけて入っていくものだっけ？拭き取り系はまだしも、デパコス化粧水だってブースターなしだとイマイチ入らないし手で塗ろうものならニュルニュルして肌に残って悔しいのがあったよね？という思いでいっぱいでした。

でもこれは違った。
ブースターなしの洗顔直後の肌でもギュンギュン入っていくしこれ自体が「導入化粧水」としてブースターになりえます。
洗顔後すぐにこれをつけて下さい、とリーフレットでも力説されているので信じてつけたら、驚きの浸透力。基本的にはシルコットのうるうるコットン使用ですが、手塗りでも余計なとろみでニュルニュルすることなく肌がゴクゴク吸収し、表面は潤ってひんやりプルプルに。イプサのアクアでもこんなにスムーズには入りませんでした。シェルクルールのクレンジングパックや洗顔で去年とは段違いに肌が整っているのも一因ですが、それでも他の化粧水はいきなりこんなに入らない。

更にこちらのクチコミを参考に、夜はMMローションに続けて同ブランドの「リプライローション」パックを行えば完璧な鎮静が叶います。毎晩のリプライパックのみでもトラブルのない健やかな肌を実現できましたが、一度この導入化粧水を使ってしまったら、仕上がりがブルンブルンの満水肌になりスッピンの美しさにハッとなったほど。その後クリーム等を重ねる分もありますが朝まで段違いの潤いが持続し、潤いからくるハリで満ちた肌に魅了されてしまいます。
成分面でリプライローションと共通するのはグリチルリチン酸2Kとビフィズス菌エキス（厳密にはエキスと培養溶解質で若干異なります）。MMローションには他にシャクヤクエキスやユキノシタエキスなど、私には相性の良い植物エキスも入っています。多少ローズ水も入っていますが香りはせず残念。日本ではこういうものは香り無しが好まれるので仕方ないね。。

さて朝はこちらを初めに使ってから、他のローションを重ねています。これ一本でも良いとは思いますが、せっかくのブースター効果、ぜひこれの後に他の化粧水を目一杯入れて下さい。一種類を何回も入れ込むよりも、この導入化粧水と他の化粧水を重ねて使う方が整った肌に効率よく入って潤うのを感じます。夕方になっても乾燥知らず、悩みのない健やかな肌(*´艸`)

こうやって他のスキンケアと共存しやすいのも良いですね。お気に入りの化粧水をやめなくていい。むしろ底上げしてくれます。私はこちらを塗ってからロクシタンのオイルを塗ってゲランの化粧水を重ねるのが定番化しそうですが、コットンがスッカスカになるほど肌に入ってくれます。

においは多少有ります。リプライローションと似ていて、ビフィズス菌培養溶解質のためか発酵系のにおいが若干します。発酵系でもSK2ほどきつくありません。（私は相性も効果もこちらの方が上だと感じました）

なぜシェルクルールはこんなに結果を出せるんだろう？他社が真似するようなオリジナル成分が入っているようではないけれど、余計なものが入っておらず厳選された鎮静・保湿成分がストレートに肌に届くのを感じます。アドバイス通りに使えば必ず誠実に応えてくれるライン。他のお気に入りラインと組み合わせも可能。非常に相性が良く、数多あるラインの中からこれに出会えたことに感謝しています。

もはやなくなると手がブルブル震えてきそうなので確実にリピします！

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