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2010/4/15

美と健康をトータルサポートする漢方ブティックOPEN☆

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東京駅より徒歩3分、三菱地所が管理する「丸の内二丁目ビル」の1階には、ケイト・スペード・ニューヨークやトゥモローランドなどのアパレルショップが軒を並べている。
ここに、3月17日より、大手漢方薬局の薬日本堂(東京都港区、河端昭雄社長)がプロデュースする“美と健康と癒しのブティック”である「KAGAE KAMPO BOUTIQUE」(カガエカンポウブティック)がオープンした。
同社は02年に、漢方専門相談員が体質や悩みをカウンセリングした上で、健康と美容を総合的にアドバイスする「漢方ブティック」を東京・青山に出店し、以後、東京、横浜、名古屋、京都の百貨店内にブティックを展開している。漢方薬を始め、生活養生提案商品、オリジナル茶、雑穀米などに及ぶ、従来の漢方薬局にはないバラエティ豊かなラインアップが特長。
新店は、漢方とアロマのハーモニーが生み出す内外美容によって、トータルなエイジングケアを提案するというコンセプト。30代~40代の美容や健康に対する意識の高い女性をコアターゲットに、漢方ブティックの品揃えに、アロマや化粧品などを新たに加えている。

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具体的には、身体の内側からのアプローチとして、漢方薬、ハーブサプリメント、美容・健康ドリンク、ブレンド茶を、外側からのアプローチとして、天然香料のみを使用したスキンケア、ヘアケア、ボディケア、オーデコロンなどの香粧品やオーガニックコットンによるタオルや天然木のマッサージ器具などの生活雑貨を取り揃える。ハーブを用いたボディ用オイルが60ml2940円、カガエのオリジナルハーブソープが80g1470円と、化粧品専門店並みの中価格帯で展開している。
また、この品揃えを活かせるよう、店内には、漢方の知識に長けた専門スタッフに相談できるカウンセリングコーナーや、化粧品を手にとって試せるトライアルコーナーを設けている。
ショーウィンドウには、漢方薬や健康食品で用いられるマンネンタケ科のキノコである霊芝(れいし)を積み重ね、中心にバラを一輪通したものを、いくつも飾っている。これは「漢方とアロマの融合をテーマとしたデザインを」と海外の著名なデザイナーに依頼したもの。霊芝特有のココアに似た香りが店内を満たし、漢方をベースにしたビューティショップという独得の雰囲気を高めている。
▽東京都千代田区丸の内2-5-1
【提供元 洗剤日用品粧報】

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