ビューティニュース

トレンド情報

2010/7/28

ほうれい線の実態&効果的な対策法とは?

  • ポストする
  • シェアする
  • LINEで送る

ほうれい線の実態&効果的な対策法とは?

年齢を重ねるごとにどんどん気になる“ほうれい線”。ファンデーションを塗りながら思わず引っ張り上げて「この線がなければもっと若々しく見えるのに・・・ 」と思ったことはありませんか? そんなほうれい線についての興味深いレポートが、ドクターシーラボが展開する「顔のたるみ研究所」から発表されました。
ほうれい線とは鼻の両脇から口の両脇にかけてのシワのことで、医学用語では鼻唇溝と呼ばれています。20~60代の女性に「ほうれい線のある顔は、ない顔と比べて年齢が何歳上に見えると思うか?」というアンケートをとったところ、半数以上が「5歳」と回答。以下「10歳」「3歳」「7歳」と続きました。ところが「ほうれい線のケアはしていない」という人は約7割も。その理由として「どんなケアが効果的なのかわからないから」という声が半数以上を占めていたのです。
では、なぜ加齢とともにほうれい線が目立つようになるのでしょうか? その原因は大きく分けて「表情筋の衰え」「肌のハリ・弾力の低下」「乾燥」の3つ。深いシワと認識されることの多いほうれい線ですが、顔のたるみ現象のひとつでもあるのです。そんな実態を踏まえた上で考えられる効果的な対策として挙げられているのが「エクササイズで表情筋を鍛える」「アンチエイジング成分配合のアイテムでケアする」「乾燥を避け十分保湿する」こと。ボディと同様にエクササイズを取り入れることが、顔のたるみ防止に一役買ってくれるようです。
具体的なエクササイズの方法は「顔のたるみ研究所」のサイト(http://www.tarumi-labo.com/)で紹介されているので、気になる人はチェックしてみて! (資料提供:ドクターシーラボ)

ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」サイトへ

  • ポストするポスト
  • シェアするシェア
  • LINEで送る送る

関連商品