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2010/8/23

オルビスが運営する「大人ニキビ徹底リサーチ実行委員会」は、過去3年間で海水浴に行ったことがある28～35歳のアラサー女性500人を対象に「大人ニキビと海水浴に関する意識調査」を実施した。

調査結果では、アラサー女性が背中や胸元など、水着を着ると見えてしまう部分の大人ニキビを気にしていることがわかった。海水浴の前にニキビのケアをするかどうか尋ねたところ、4割近くが「ニキビケアをする」と回答した。 また、「ニキビ・シミなど肌トラブルが一切ないツルスベボディ」と「贅肉が一切ないボディ」のどちらの体になりたいかという質問では、前者を選んだ人が52％と過半数を占めたことから、ボディのニキビを気にする人が多いことが伺える。

また、ニキビのない肌で一緒に海水浴に行きたい男性有名人として、サッカー日本代表の本田圭佑選手が1位にランクインした。次いで俳優の坂口憲二、市原隼人と続いた。 海水浴での肌露出については「出したくない」、「あまり出したくない」を合わせて67％、一方「積極的に出したい」、「必要があれば出したい」が33％となった。海水浴に行く前にケアするのは「ムダ毛を処理する」の91.2％を筆頭に。「ダイエットをする」57.8％、「ニキビケアをする」37.4％、「ヘアケアをする」16.8％と続いた。
また、一度はなってみたい憧れのボディをもっている有名人として、安室奈美恵、梨花、ほしのあき、平子理沙らの名前が挙がった。【提供元　洗剤日用品粧報】