ビューティニュース
2010/10/2
カネボウ化粧品が6月16日に発売した医薬部外品「トワニーエスティチュードホワイトヴェイルCパウダー」が、発売2カ月で当初販売計画の約2倍の実績を達成するなど好調な動きを見せている。同品は「美容成分をふんわり包み込んだ美白パウダー」として、素肌をさらっと快適に仕上げながら美白効果もあるアイテムとして人気を集めている。
■さらっと仕上がる
「ホワイトヴェイルCパウダー」は「紫外線や冷房の影響で乾燥しがちな肌に、保湿感は欲しいけれどベタつきたくない」、「美白ケアをもっと手軽にしたい」といった顧客のニーズに応えるアイテムとして発売した。 通常「パウダー」というと、ベースメイクの最後に使用するパウダー(おしろい)や、お風呂上がりに汗を吸着するようなボディパウダーが一般的だが、同品は、さらさらに仕上げるパウダーと、美容成分を包み込んだしっとりなじむパウダーをバランスよく組み合わせたスキンケア効果のあるアイテム。いつものお手入れの最後に使用することで、肌のベタつきをおさえながら、さらりとした肌に仕上げる。 また、美白有効成分ビタミンCを配合しているので、メラニン生成を抑えてシミやソバカスを防ぐとともに、肌の透明感もアップさせ明るい肌に導く。
■猛暑を快適に
今夏の記録的な猛暑は「より快適にスキンケアをしたい」というニーズを一層高めた。そんな中、1品で美白ケア、さらさらの仕上がり、保湿ケアを同時に実現する多機能性が、過酷な猛暑を過ごす女性の支持を獲得。さらには、顔だけでなく首やデコルテなどボディの美白ケアとして使用したり、ファンデーションを塗りたくない時の代用など使用法が多岐にわたっていたことなどが多くの消費者の心をつかんだ。【提供元 洗剤日用品粧報】