ビューティニュース
2013/3/23
ライオンは4月17日、ブラッシングで細かく砕けながら汚れを落とす「ミクロスクラブ」と新配合「クレンジング成分」の働き(ディープクレンジング処方)で、歯と歯のすき間の汚れをかき出し、歯の表面をツルツルにみがきあげる「デンタークリアMAXライオン」(医薬部外品、3種各140g、オープン価格)を全国にて改良発売する。
改良にあたっては、中身強化とともに、すっきり・爽快感を強調したパッケージデザインに刷新した。さらに、やさしく爽やかな香味の「ナチュラルミント」を新たにラインナップ、従来からの「スーパークール」「スペアミント」と合わせ3つの香味で展開していく。
近年、ハミガキ市場では、歯周病や美白などを訴求した中高価格帯(250円以上のハミガキ)の商品が伸長する一方で、依然汎用価格帯(250円未満のハミガキ)の商品が市場の約5割のボリューム(インテージSRI、ハミガキ市場、2012年1月~12月、250円未満ハミガキ販売個数構成比)を占めている。この汎用価格帯の使用者は、ハミガキに対して「口の中を清潔にして、すっきりする」といった基本的な機能や使用感を重視している。
そこで今回、口内をすっきり・清潔にするベーシックなハミガキとして大人向けハミガキ販売個数№1(インテージSRI、大人向けハミガキ市場、2012年1月~12月、日本国内累計販売個数)を獲得している「デンタークリアMAXライオン」を、同社独自の“ディープクレンジング処方”の採用で清潔・すっきり感をより一層強化。これにより、さらなる愛用者獲得につなげ、№1のポジションを盤石にしていく。【提供元 週刊粧業】