ビューティニュース
2003/12/18
屋外などの強い光の下ではやや濃く、室内などの弱い光の下ではやや明るく、光量を感知して微妙な濃淡をオートアジャスト。どんな環境でも美しい肌色でいられるファンデーションとして話題になった『トレースレス スキン レスポンシブ ティント』に、その技術を応用したルースパウダーとコンシーラーが来年春仲間入り。
先日行なわれた新製品発表会では、ヘア&メイクアップアーティストの横山 克馬さんを迎えてのメイクアップショーも。『トレースレス スキン レスポンシブ ティント』と新パウダー&コンシーラーを使って仕上げられたモデルさんの肌は、素顔よりずっとキレイな素顔のような、透明感のあるイキイキとした印象。
その秘密は、各国でさまざまな賞を受賞しているテクノロジーにあり。不可視光の波長を利用して気になる肌の色ムラを中和、肌色を明るく整え、最も自然で美しい肌色にオートアジャストするのだそう。容器に組みこまれたパフを逆さにするだけで適量がでてくるルースパウダーは、重ねてもまるで何もつけていないみたいなのに、つける前より格段に調子のよいくすみ知らずの肌に見えるから驚き。フタのトップに鏡がついているのもグッドアイデア。コンシーラーもするするとのびて、よれることなくつるんとした表面に整えてくれます。ファンデの厚塗り感や被膜感がキライ、でも、明るく透明感のある肌でいたい。そんな複雑なオンナ心にしっかり応えたベースメイクライン、ついに完成です。(REONA)
※2004年3月6日(土)新発売