ビューティニュース
2003/12/25
数々の植物エキスのチカラを生かしたスキンケアやボディケアがお得意のクラランスから、来年春、新しいコンセプトに基づいて開発されたホワイトニングラインがデビュー。代官山のレストラン「シェ・リュイ」で行なわれた発表会で、その全アイテムをチェックしてきました。
メラニン生成は表皮に対して刺激を及ぼす要因がすべてだと考えられていたのは過去の話。肌の過剰な色素沈着は真皮からの引き金も原因なのだそう。この新発見にもとづき、
ホワイト-プラスには、ビタミンCとラズベリーの複合体である新成分「ロック アラウンド システム」を処方。表皮レベル、メラノサイトレベル、真皮レベルのすべての段階でのホワイトニングが可能に。
美容液『ホワイト-プラス トータル エッセンス』は、軽い乳液状で、のびがよくなめらかな感触。べたつきはないけれどほどよくうるおい、植物エキスのほのかな香りにもリラックス。また、軽いムースみたいなテクスチャーでよれることなく素肌っぽい薄づきマットな仕上がりが楽しめるファンデも同時発売。ストレスも美白の大敵といわれるから、お手入れを楽しめ、続けられるコスメであることも美白アイテムを選ぶ上で重要な要素。心地よくお手入れしていつの間にやら美白肌に!?そんな期待感をもって使いたい、新ラインがお目見えするのは、2月末。(REONA)
※2004年2月27日(金)新発売