ビューティニュース
2014/11/8
有名人のものまねメイクで世間をあっと言わせ、メディアでもひっぱりだこのざわちんさんに、メイクについてお話を聞きました。
――いつもメイクが話題になりますが、すっぴんもとても綺麗。美肌を保つための秘訣は?
忙しい日々でも、すっぴんで過ごして肌を休める時間は意識的に作っています。敏感肌なので特別なことをすると逆に肌が荒れてしまうので、保湿などの基本的なスキンケアを大切にしています。肌に影響が出やすい睡眠や腸内環境にも気を配っています。
ーー毎日テレビや雑誌にひっぱりだこと聞いていますが、そんな日々をどうやって乗り切っているのでしょう?
休みの日は、1日美容デーとして、整体で全身マッサージをして、ヘアサロンやネイルサロンに行って集中メンテナンスします。メイクで目を酷使して、腕を上げたままの姿勢が多いので、マッサージは首・肩を念入りに。学生時代にバレー部で腰を痛めたことがあるので、信頼できるプロの手に任せてリフレッシュしています。
――独学でメイクテクニックを習得されたというのも驚きなのですが、上達させるためのコツはありますか?
上手なメイクは、ベースの肌と眉やアイラインの線がきちんと描けていることが必須条件。とくに眉は顔の印象が決まる重要なパーツ。大人っぽく見せたいなら細く眉山をしっかり描いて、逆に童顔に見せたいなら平行気味の太眉に描くなどすると、狙った印象を作ることが出来ます。あとは丸顔や面長など自分の骨格を意識するとメイクの仕上がりが変わってくると思いますよ。
提供元:FASHION HEADLINE