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2005/6/30

21世紀初の有効美白成分「リノール酸S」配合の新ブランド誕生エクイタンス

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21世紀初の有効美白成分「リノール酸S」配合の新ブランド誕生/エクイタンス

オーラルケアのイメージが強いサンスターから、スキンケアの新ブランドがデビュー。しかも、18年にもおよぶ研究期間を経て完成した美白ラインだといいます。「サンスターの研究開発力をもってすれば、何かスゴイものができたのでは!?」そんな期待を抱きつつ、グランドハイアット東京で開かれたプレス発表会に出席してきました。
その新ブランドは「エクイタンス」。“equity”(価値)と“existence”(存在)の2つの言葉をかけ合わせた造語で、美しくありたいと願う女性にとっての“価値ある存在”をめざしたネーミングなのだそうです。注目すべきは、21世紀初の医薬部外品の有効美白成分「リノール酸S」。メラニン生成の抑制だけではなく、できてしまったメラニンの排出も促すこの成分は、紅花から生まれたもの。「リノール酸? 紅花? お料理に使うあの紅花油? 紅花油で美白!?」そんなことが頭の中をめぐっていたまさにその時、研究開発担当者の「みなさんのおうちのキッチンにある紅花油とリノール酸Sは違いますからねー。紅花油を顔に塗らないでくださいよー」というフォローが。そりゃそうですよね(笑)。
ラインアップはクレンジング、洗顔フォーム、化粧水、美容液、クリームにサプリメントを加えた全6アイテム。当日の夜からさっそく使ってみましたが、目の周りにつけても刺激はないし、清潔感のある花の香りもGOOD! 美白ケアは結果が出る前に挫折しがちだけど、これなら続けられそうです。研究開発に18年もの歳月をかけ、満を持して登場したサンスターの自信作。「長くライン使いしてみたい!」久々にそんな気持ちにさせられる新ブランドです。(のりこん)

※発売中

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