花王、「アジエンス」で地肌と髪のＷケアを新提案／アジエンス

花王は2月12日、ヘアケアブランド「アジエンス」を改良。今とこれからの髪のために、“地肌と髪のＷ（ダブル）ケア”で、根元から毛先まで一本一本が美しく、芯からしなやかな髪へと導くという。仕上がりの好みに合わせて、「しっとりリッチタイプ」と「軽やかスムースタイプ」の２タイプから選べる。
20代後半～30代女性は、外見の美しさはもちろん、内面から美しくあるような女性にあこがれを持っている。美容への関心も同様で、髪の手入れはもちろん、髪をはぐくむ地肌へも特別な手入れが大切と考え、地肌と髪両方の、手入れを重視する人が増加傾向にある。（同社調べ）
こうしたトレンドを受け、今春は、地肌と髪、両方のケアに立脚したブランドへと進化させる。髪の外側と内側の補修技術とともにマッサージによる地肌のケアを取り入れ、地肌と髪の新しい手入れ方法、“ご自愛メソッド”を提案する。
「アジエンスシャンプー」は、地肌への負担を抑えた新処方を採用。キメ細かく持ちのよい泡質で、地肌をもみこむようにじっくりとマッサージすることを推奨している。マッサージによる血行促進を行うことにより、洗いながら補修成分が髪の内側へ浸透し、髪一本一本の密度を高める。
「アジエンスコンディショナー」「アジエンストリートメント」は、毛髪表面にあるキューティクルの保護膜18‐ＭＥＡのはたらきを補う補修成分ＭＥＡ‐ＣＬを配合。粒子化する技術により、髪へ均一に吸着し、髪一本一本を絡まりにくく仕上げる。【提供元　週刊粧業】

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